【注目デザイナーのおしゃれなサイドボード】自宅にぴったりの名品が見つかる!
物があふれ、ついつい散らかりがちなリビングを整えてくれるのキャビネットやサイドボードより、世界的なデザイナーたちが手掛けた注目作を厳選紹介。佇まいも美しく、機能的な収納で、いつも心地よく、快適な住まいを目指して 【写真】注目デザイナーのおしゃれなサイドボード6選
KOKO3の「コティ サイドボード」
フィンランド語で「家」を表す「KOTI」と名付けられた、IDÉE(イデー)のオリジナル家具シリーズ「KOTI(コティ)」。デザインを手がけたのは、フィンランドデザイン界で活躍するデザインチームKOKO3(コココルメ)。本体と扉の表面材に、木の繊維を撚り集めたような独特な風合いが楽しめるペーパーヤーンファブリック、取手にはマットな真鍮をあしらい、フィンランドらしい控えめなデザインながらも、表情豊かに空間を彩ってくれる。 サイドボードの観音扉には、軽く押すだけで開閉できるプッシュラッチを採用。内部には40mmピッチで可動棚が付いており、しまうものに合わせて高さを調整できる。カラーはブラックとナチュラルの2種。サイズも幅180cmと幅100cmの2種から選択可能。 「コティ サイドボード M」<W100×D45×H75cm>¥229,000/IDÉE
「コティ サイドボード L」<W180×D45×H75cm>¥349,000/IDÉE IDÉE(イデー) https://www.idee.co.jp/
BIG-GAMEの「プロップサイドボード」
国産ナラ材の温もりと、ミニマルな美しさで、空間に洗練さをもたらしてくれる「プロップサイドボード」。2004年スイスで設立されたデザインスタジオ、BIG-GAMEがデザインした収納棚ユニット「プロップ」シリーズのサイドボードで、太いL型のサイドモジュールを組み合わせたデザインは、前面だけではなく、背面から見た姿も美しいのが特徴。 扉は取り出しやすく、しまいやすいスライド式。また、内部の棚には、配線用の開口も設置されているため、電子機器の収納も可能。サイズは幅150cmと100cmの2種、カラーはピュアオークとブラックからセレクトできる。 省スペースにおすすめな「プロップサイドボード 100」<W100×D42×H84.5cm>¥271,700/カリモクニュースタンダード
「プロップサイドボード 150」<W150×D42×H84.5cm>¥320,100/カリモクニュースタンダード カリモクニュースタンダード https://www.karimoku-newstandard.jp/ BY EMI ARITA