パ・リーグ新人王に西武の平良海馬 沖縄出身選手で初受賞 X年前 何があった? 沖縄の歴史12月17日版
今からX年前の12月17日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。 ▶ プロボクシングの日本ライトフライ級タイトルマッチ10回戦で宮古島市出身で同級1位の挑戦者、川満俊輝(28)=三迫、宮古工高-第一工業大出=が王者の大内淳雅(姫路木下)に2回1分0秒でTKO勝ちし新王者になった(2023年) ▶プロ野球パ・リーグ新人王に西武の平良海馬(21)=石垣市出身、八重山商工高出=が選出された。県出身選手の新人王受賞は初めて(20年) ▶米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題で、仲井真弘多知事が政府に対し普天間の「5年以内の運用停止と早期返還」を要求(13年) ▶伊江村川平の「ナガラ原第三貝塚」から、石棺墓と貝の腕輪をした埋葬人骨が見つかったと村教育委員会が公表(13年) ▶沖縄市議会は暴走行為をあおる「期待族」に罰則規定を設けた条例を県内で初めて可決(02年) ▶沖縄周辺訓練空域で米軍のFA18戦闘攻撃機2機が空中衝突し墜落(1993年) ▶米空軍はフィリピンのクラーク基地所属の第26戦略中隊を年内に嘉手納基地へ恒久移駐すると発表(88年) ▶県選管が「政治と選挙」に関する世論調査で社大党の解散前提に設問、県議会で問題化。22日に新嵩十七三委員長が引責辞任(79年) ▶真和志市が那覇市に編入(57年)