共感の声多数!夜の営み問題、出産=無職⁉︎…働く夫婦のリアルを描く漫画『フリーランスの妊娠出産日記』が心に響くワケ
わかりみが深い!『フリーランス妊娠出産日記』のリアルすぎるエピソード3選
数多くの少女漫画を世に生み出し、現在講談社comic tintで『今日夫にナイショで(仮)恋愛します』を連載中の人気漫画家・桜乃みかさん。そんな桜乃さんとイラストレーター・夫さんの、リアルでバタバタな妊娠出産体験記を描いた『フリーランス妊娠出産日記』は、仕事と育児のバランスに悩む正直レポに共感の声が多数! 【本編】わかりみが深い!働く夫婦のリアルが詰まった漫画『フリーランスの妊娠出産日記』を見る フリーランス夫婦だからこその不安もありながら、一方でそのメリットも!? そんな『フリーランス妊娠出産日記』の中から、今回は思わずうなずいてしまうリアルすぎるエピソード3つをご紹介します!
『フリーランス妊娠出産日記』あらすじ
30代も半ば、仕事やプライベートで忙しくしていたのも束の間、気がついたら世間では高齢出産」と呼ばれる年齢に。さらに「フリーランス」という立場から、産休に入っている間にもしかしたら仕事がなくなってしまうかも?という不安でなかなか子作りに踏み切れずにいて……。
エピソード① 立ちはだかる“夜の営み問題”!?
勤務時間や業務配分など、比較的自由に設定しやすいことが魅力の一つとも言われるフリーランス。それは大きなメリットの一つでもありますが、生活リズムの不規則さとも紙一重のようです…! そんな多忙なフリーランス夫婦に持ち上がったのが、“夜の営み問題”! 「そう!それ!みんなどう解決しているの…?」と、筆者も興味深々だった桜乃さんの体験談。子どもをもうけるために試行錯誤した夫婦内のエピソードを知れるなんて、貴重じゃないですか? もはやこれはフリーランス夫婦だけじゃなく、共働き夫婦全般にとっての“あるある問題”なのでは……!とすら思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。
エピソード② 実にリアル。仕事の不安と恐怖心……。
紆余曲折のすえ、無事妊娠した桜乃さん。つわりとの闘いや逆子問題も乗りこえ、手持ちの仕事も全て終わらせた後に、「さぁ、あとは産むのみ!」と出産に焦点を合わせたそのとき、フリーランスならではの衝撃的な「とある事実」に気づいてしまいます。これは……不安だし恐怖!! ちなみに、さまざまな出来事のなか、クスリと笑える桜乃さんの正直な感情描写の数々も大きな見どころの一つ。ウソのない真っ直ぐな桜乃さんの気持ちは、本当にわかりみが深い…! きっと読んだ後、「事情はそれぞれでも、はじめての妊娠・出産の不安はみんな一緒。みんな手探りで前に進んでいる!」と、なんだか仲間を見つけたような気持ちになれるはず。