三田寛子、ついたシミに「心はどんより…心の中は涙の雨である。どうしたらよいんだろ」と吐露
三田寛子(58)が10日、インスタグラムを更新。ある出来事に落ち込んだことを打ち明けた。 【写真】お気に入りのバッグには小さなシミが… 三田は「関西空港に無事着いたのだけど、心はどんより」と書き出し、「機内で何気にテーブルにかばんを置いたら、なんとシミが。コーヒーのカップを手で持ち、移動中にチョピっと飛んじゃう、あれだ!」と説明。シミのついたバックの写真を公開した。 続けて「紛れもない自分でつけたわけだから仕方がない。よりによって昔々自分の記念&褒美にと自分で買った、お気に入りのバッグだもんだから、心の中は涙の雨である。どうしたらよいんだろ」と吐露。 そして「でも到着ゲートが88でWに縁起が良さそうだ」とつづり、到着ゲートの写真を添えた。 そして「とぼとぼ肩を落として歩く私に懐かしい母の声がこだまする『あほやなぁ気いつけなあかんやんか』」とつづった。 そして「気を取り直して永楽館方向へ足を向けながらも、京都経由に切り替えて、両親の墓参りに向かう事にします」と明かした。 この投稿に「早めに皮革の職人さん専門店に持ち込むことをお薦めします」「お墓の前で、ご両親とたっぷりお話しして来て下さいね」「自分の非で汚れたバッグ、見る度に悲しくなるお気持ちよく分かります」などのコメントが寄せられている。