15歳で難解な主役を務めきる…今後「ヒット必至」といわれる韓国女優とは
NetflixなどOTTの発展が追い風となり、世界からの注目度が急上昇している韓国ドラマ。 【写真】実はタトゥーを入れている韓国俳優&女優一覧 ソン・イェジン、パク・ミニョン、ハン・ソヒらおなじみの人気俳優たちはもちろんのこと、次世代俳優たちの活躍も目覚ましい! ということで、これからの韓国ドラマをリードしていくこと間違いなしの“新生”主演級俳優を独自の目線でフィーチャー。 パク・ジフ ■生年月日 2003年11月7日 ■出身 韓国・大邱広域市 ■主な出演作 『今、私たちの学校は…』(2022)、『シスターズ』(2022)、NewJeans「Ditto」MV(2022) ■メモ 2016年、カン・ドンウォン主演の映画「隠された時間」でデビュー。自然で奥深い演技力に定評があり、当時15歳にして『はちどり』(2019)で映画初主演。兄に暴力を振るわれながらも懸命に生きる少女という難しい役どころを見事に演じ切り、第18回トライベッカ映画祭の最優秀主演賞、第39回韓国映画評論家協会賞の新人女優賞など数々の賞を受賞。
Netflixドラマ『今、私たちの学校は…』で大ブレイクを果たし、『シスターズ』では、主人公の3姉妹の末っ子イネ役に起用され、実力派として名高いキム・ゴウン、ナム・ジヒョンと共演。また、2023年7月から2024年4月までの10か月間、音楽番組『人気歌謡』のMCを務め、ドラマファンのみならずK-POPファンからも親しまれています。
Yuki Todoroki