「整形してない」“猫の顔”をもつ84歳の整形マニア、ジョセリン・ウィルデンシュタインの主張に物議「嘘がバレバレ」
アメリカで最も有名な美容整形マニアで、度重なる手術の結果猫のような顔になってしまったことから「キャットウーマン」「ライオンクイーン」などの異名をもつ実業家のジョセリン・ウィルデンシュタイン。現在84歳の彼女が、最近のインタビューで「今まで一度も整形したことはない」と発言。SNSで議論を巻き起こしている。 【写真】垢抜けたor劣化した? 美容整形で顔が激変した疑惑のあるセレブたち
イギリスの大衆紙「ザ・サン」のインタビューに応じたジョセリンは、「何が起こるかわからないから整形手術は受けたことがない」と主張。加えて「ボトックスも好きじゃない」「2回だけボトックスを試したことがあるけれど、自分の体にアレルギーがあったのか、顔が腫れあがってうまくいかなかった」と語った。ジョセリンは過去のインタビューでも整形を否定していて、顔の変化について質問された際には「ヘアスタイルと服装で見た目は変わるもの」と答えている。
これに対し、SNSでは「なぜ今になってバレバレの嘘をつくの?」「整形手術を繰り返したのは火を見るより明らか」「もしも自分がジョセリンの顔だったら毎日鏡を見るのが恐ろしくて仕方ないだろう」など批判が殺到。「彼女は本来とても美しい人だったのに……」と、別人のような変貌ぶりを哀れむコメントも少なくない。
以前ジョセリンが自身のインスタグラムで若かりし頃の写真、つまり整形手術を受ける前の顔を公開した際には、今の姿とのギャップに驚く声が殺到。「自然に年齢を重ねた彼女の姿を見てみたかった」という人も。猫のような見た目や高い頬骨は「整形ではなく遺伝」というジョセリンの主張について、あなたはどう思う?