「長く記憶に残るだろう」ゴールを決めた古橋亨梧に現地メディアは高評価! 前田大然と旗手怜央も出場で3-0勝利
スコティッシュ・プレミアシップ第16節、セルティック対ハイバーニアンが現地時間7日に行われた。試合はホームのセルティックが3-0の勝利を収めている。この試合で先発出場を果たした前田大然、途中出場の古橋亨梧と旗手怜央の現地メディア『67 Hail Hail』からの評価はどうだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 試合は開始6分にアルネ・エンゲルスのゴールでセルティックが先制に成功。前半はセルティックの1点リードで折り返すと、54分にオウンゴールで追加点を奪う。すると84分に途中出場の古橋が絶妙なトラップからゴールを奪い、セルティックがダメ押し。これで試合が終了し、セルティックが開幕から無敗を維持し、14勝目を手にした。 同メディアは、旗手に「5」をつけ、「パウロ・ベルナルドと同様に、大きなミスはなかったが、彼がピッチに立った時点で試合の行方はすでに決していた」と評価はあまり伸びず。前田には「6」をつけ、「総合的なパフォーマンスとしては最高の出来ではなかったが、その驚異的な運動量でチームを支え、セルティックが勝ち点3を獲得する後押しをした」としている。 そして、ゴールを奪った古橋は「7」をつけられ、「アダム・イダに代わって試合に投入された古橋は、この日のセルティックにとって3点目となるゴールを見事な形で決めた。その圧巻のプレーは長く記憶に残るだろう」と評価された。
フットボールチャンネル編集部