【三国ボート G1北陸艇王決戦】宮田龍馬 初の三国G1でイン好発進「行き足が良さそうです」
ボートレース三国の開設71周年記念「G1北陸艇王決戦」が28日に開幕した。 初日8R、インからコンマ06のトップスタートを決めた宮田龍馬(26=兵庫)がしっかり逃げ切ってで1着発進。初の三国G1で幸先いい船出となった。 「行き足が良さそうです。前走の尼崎(G1ダイヤモンドカップ)が出ていなかったので、今回はいいと思います」 前期はエンジンを壊してしまうこともあったようでA1級の勝率を残せなかった(勝率6.02で来年1月からA2級)。「今回は流れがいいので、まずは予選突破。そしてA1級に返り咲けるように頑張ります」。最近は三国のイメージも「良くなっている」とのことなら目標へ前進あるのみ。 2日目は2号艇の4Rと5号艇の10Rに登場する。