【箱根駅伝】早大5区の“山の名探偵”工藤慎作が話題 トレードマークのメガネで天下の険へ
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 100回目の記念大会を迎えた箱根駅伝。新たに「山の・・・」の一員となった早稲田大学の5区走者に注目が集まっています。 【画像】第100回箱根駅伝の3区でトップにたった直後の青山学院大学の太田蒼生選手 早稲田大の5区を走るのは、1年生の工藤慎作選手。初めての箱根で山上りを任された工藤選手は、小田原中継所で黒い縁のメガネ姿で現れました。 中継の実況では、花田勝彦駅伝監督から“山の名探偵”と呼ばれていることがアナウンスされ、さらに「早稲田の山の問題を解決してほしい」との監督からの激励コメントも紹介されました。 これに、SNS上では「山の名探偵」がトレンド入り。メガネをぬらしながらも激走する姿に「雨に負けるな頑張れ」など声援があがります。 また、『名探偵コナン』の工藤新一や父の工藤優作と名前が似ていることから、「“くどうしん”まで一緒」など驚く声もみられました。