70年代風にパリ風、サウナ風まで!心身ともにリラックスできる寝室インテリアのためのアイデア
ここ最近、寝室のインテリアにこだわる人が増えています。純粋に寝るためだけに設計されているものもあれば、まるで豪華なホテルのスイートルームのようなものもあり、広さやスタイルもさまざま。 【写真集】睡眠の質を向上するには?リラックスできる寝室づくりのアイデア13 しかし、寝室の広さはどうであれ、大切なのは全てから解放されてくつろげる場所であるということ。そんな空間にするためには、心身共にリラックスできる寝室をつくる必要があります。
もちろん、リラックスできる寝室の定義は全員が同じではありません。 白、クリーム色、トープなどのニュートラルな色合いを好む人もいれば、色のない場所には居心地のよさを感じない人もいます。 ただし、心配はご無用。それぞれの好みに合った、リラックスできる寝室のアイデアが必ずあります。 ここでは、おすすめのリラックスできる寝室アイデアをご紹介します。 いろいろなテーマの寝室があれど、そのすべてに共通するのは「穏やかな空間」であるということ。 あとは、自分の好みに合った寝室アイデアを見つけるだけ。 それでは早速見ていきましょう。
質感や色味を重ねる
ラグジュアリーな寝室も、異なる質感と色味を重ねることで穏やかな空間を演出できます。 デザイナーのベッツィー・ブラウンがデザインしたこの寝室は、豪華でありながら穏やかな空間を演出するために、RH社のプラッシュ生地のリネンと天然ジュート素材で出来たラグ、ふわふわの毛皮のようなカーペットを重ね、木目調の天蓋付きベッドと組み合わせました。
海辺の静けさを演出する
ゆったりとした時間に包まれてパワーチャージをするために、ビーチに出かける人もいるでしょう。 海岸沿いに住んでいる人も、単にその雰囲気が好きな人も、寝室をクリーム色とブルーの色合いでそろえるだけで信じられないほど穏やかな気分になります。
青を散りばめる
ニュートラルな色だけがリラックスできる寝室の条件ではありません。デザイナーのマイルズ・レッドは、ついベッドに潜り込んでのんびりしてしまいたくなるような、青い色調でまとめられた寝室を提案しています。