企業版ふるさと納税で宮崎市に500万円を寄付したアサヒビールに感謝状が贈られました。 贈呈式ではまず、アサヒビールの相樂英希九州支社長が、500万円の寄付金目録を清山市長に手渡しました。 この後、清山市長から相樂支社長に感謝状が贈られました。 アサヒビールは、「食文化の継承」をテーマに全国の自治体を対象に企業版ふるさと納税の寄付先を募集、全国46の自治体から応募があり、このうち宮崎市など10の自治体が選ばれ、それぞれ500万円が寄付されました。 （アサヒビール九州支社　相樂英希支社長） 「宮崎牛やマンゴーなど農林水産業が盛んであり、宮崎市制100周年ということもあり、今回、宮崎市を選定した」 今回の寄付金は、今月23日に行われる宮崎市制100周年記念イベントの「魅力発信エリア」の運営に活用されます。