【東京コミコン】グランドフィナーレでジュード・ロウにサプライズ ガチャピン、ムック登場で誕生日祝う【セレブあいさつ全文】
ポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)が8日、千葉・幕張メッセの特設ステージで「グランドフィナーレ」を開催。イベントを彩ったセレブたちが勢ぞろいした。 【写真多数】『東京コミコン2024』のため来日したセレブたち 2016年から開催されている『東京コミコン』は、今年で第8回目の東京開催。アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典として親しまれており、きょう8日まで3日間開催された。 他のイベントの影響で予定時刻よりも押して始まったグランドフィナーレ。ジェイソン・モモアが飛行機の時間の都合で一足早く会場を後にしたが、ほかのセレブたちは、1人ずつ壇上に呼ばれ、日本のファンに向けてあいさつ(下記参照)した。 また全員のあいさつが終わると、ガチャピンとムックが「ハッピーバースデー」を歌いながら、ケーキを持って登場。12月29日に誕生日を迎えるジュード・ロウにサプライズでお祝いすると、観客からも大歓声。これにはロウも驚き、指でケーキのクリームをすくってガチャピンに食べさせ、自分でも味わいつつ「このケーキを切って、(ちょびっとだけど)みなさんに味わっていただきたいと思います」と感謝。さらに観客から「ハッピーバースデー、ジュード」と祝われると、笑顔で応えた。 その後フォトセッションを経て、3日間にわたるイベントは閉幕した。なお、グランドフィナーレには司会として、小田井涼平、LiLiCo、アンバサダーとして俳優の斎藤工も登壇した。 ■あいさつ全文 ▼ジョン・ボイエガ 私、そしてここにいる全員を、本当に温かく迎え入れてくださって、ありがとうございます。本当に素晴らしい体験でした。また来年来れることをとても楽しみにしています。 ▼アンセル・エルゴート(通訳介さず、日本語でスピーチ) この3日間、たくさんのファンに会って、みんなの喜ぶ顔を見て、私は本当にうれしくなりました。だから、本当に心からみなさんにありがとうございました。 ▼ダニエル・ローガン(通訳介さず、日本語でスピーチ) ありがとう、東京。またね、来年。大好き。ありがとう。ありがとう。 (息子)ありがとう。 ▼モリーナ・バッカリン 東京の皆さん、本当にありがとうございました。私は今回、家族と一緒に来て、もうハートがたっぷり満タンになりました。皆さん、本当にありがとうございました。 ▼ベン・マッケンジー 夢のような素晴らしい時間を過ごさせていただきました。東京の皆さん、ありがとうございました。 ▼C.B.セブルスキー(通訳介さず、日本語でスピーチ) 今年も最高でした。みんなありがとうございました。来年、マーベル・スタジオズが映画を3本公開します。2月『キャプテン・アメリカ』、5月『サンダーボルツ』、7月『ファンタスティック・フォー』!それと、ビッグニュースは1月15日から、東京ディズニーリゾートの初のマーベルの乗り物『イッツ・ア・スモールワールド with グルート』がスタートします。見に行ってください!メリークリスマス&よいお年を! ▼ヒュー・ダンシー 皆さん、本当にありがとうございます。温かく迎え入れてくださいました。今回、私は初めての来日だったんですけれども、またすぐにでも戻ってきたいと思っています。ありがとうございました。 ▼マッツ・ミケルセン この3日間、本当に素晴らしい、もうファンタスティックな時間を過ごさせていただきました。皆さんはいつも本当に素晴らしいです。ありがとうございました。 ▼ベネディクト・カンバーバッチ 今日の皆さん、本当にありがとうございました。もう小さなハートも大きなハートも、もう皆さんにたくさん送りたいと思います。投げキスも送りたいと思います。本当に皆さんは素晴らしいです。楽しいです。そして、独創的です。コスプレの皆さんの衣装も、本当にもう、びっくりするようなものがたくさんありました。そして、いつも私たちを温かく迎え入れてくださって、本当にありがとうございました。楽しかったです。 ▼ジュード・ロウ 東京の皆さん、本当にありがとうございました。皆さん、温かく私たちを迎え入れてくれました。 そして、これから年末年始になりますけれども、楽しいホリデー、楽しいクリスマスを過ごしてください。本当に皆さん、温かく迎え入れてくださって、ありがとうございました。 ▼クリストファー・ロイド 皆さん、こうして幕張に来てくださって、本当にありがとうございました。そして、皆さんがこの一大イベントに参加してくださったこと、すごくうれしく思っていますし、私も大変参加できてうれしいです。来年も来たいです。