今シーズンの狩猟解禁 各地で事故防止呼び掛けるパトロール 狩猟期間は来年2月15日まで
県内では15日から今シーズンの狩猟が解禁となり、各地で事故の防止などを呼び掛けるパトロールが行われました。 15日の日の出とともに狩猟が解禁されました。伊那市では県の職員が山林などをパトロールしました。管内に設定されている「禁猟区」や「鳥獣保護区」を中心に看板の確認やハンターの立ち入りが無いか確認していました。 上伊那地域振興局林務課 逸見玲子課長 「天気も悪いこともありまして、狩猟者のかたとはまだお会いしていませんが、狩猟者のみなさん、山に入るみなさんそれぞれ気を付けて頂いてこの期間が無事に無事故で終わるますよう皆さんのご協力をお願いしたい」 狩猟の期間は来年の2月15日までで二ホンジカとイノシシのわなによる狩猟は3月15日までとなっています。