愛知・幸田町で歩行者の男性が乗用車にはねられ死亡 幸田町職員の男(50)を逮捕
2日夜、愛知県幸田町で歩行者が乗用車にはねられ死亡しました。 警察によりますと、2日午後10時半ごろ、幸田町深溝で歩行者が乗用車にはねられる事故がありました。 この事故で、歩行者の男性(60歳から70歳代くらい)が頭などを強く打ち、病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されました。 警察は、乗用車を運転していた幸田町の職員、春日井幸弘容疑者(50)を過失運転致死の疑いで逮捕しました。 春日井容疑者に、けがはありませんでした。 現場は片側一車線の直線道路で横断歩道はなく、警察はドライブレコーダーの映像を解析するなどして事故の原因を調べています。
CBCテレビ