【セイコー100周年編】あなたの時計、見せてください!
爽やかな色合いと堀模様が美しい一本は「セイコー プレザージュ」より。 世界に向けて日本の美意識を発信するをコンセプトにしているブランドです。 こちらはホテルのルーフトップバーで飲むカクテルをイメージしたカクテルタイムシリーズの5000本限定モデル『SARY171』です。この作りで7万円以下(2020年発表当時)とは嬉しいですよね。 最近ぐっと気温が上がってきたので、これから活躍してくれるシーンが増えそうですね。 続いてご紹介するのはrobin.2231さんの投稿。
1965年に初めて国産初のダイバーズウォッチを発売して以来、数々の名作を世に送り出してきた「プロスペックス」はその名の通りアウトドアや各種スポーツに対応する“プロ仕様のスペック“を誇るブランド。世界中から人気を集めており、「ツナ」「タートル」「モンスター」「スモウ」「サムライ」等の愛称をもつモデルが多数ありますね。 こちらは「セイコー プロスペックス ダイバー スキューバ SBDC081」。愛称は「グリーンスモウ」ですね! 4番目にご紹介するのはwatch_akakichiさんの投稿。
こちらはヴィンテージの「キングセイコー デイト 5625-7010」。クッション形のケースと立体インディックスが特徴的ですね。現在ブランドが復活していますが、過去に展開していた年数はとても短く約14年の間しか販売されていませんでした。こちらはお父様の形見の一本だそうです。大切に受け継いでいらっしゃるのが素晴らしいですね。 キングセイコーは王様という名前でありながらも、がんばれば手が届く存在というコンセプトのブランドの立ち位置なのがいいですよね。 セイコーのブランドを改めていくつかご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。 また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。