琉大附属小と名護小の児童が交流 地域の戦争について学ぶ
沖縄テレビ
琉球大学附属小学校と名護小学校の児童が交流会を開き沖縄戦について学びを深めました。 琉球大学附属小学校の6年生は修学旅行で北部地域を巡り沖縄戦でゲリラ戦を担わされた少年兵たちで作る護郷隊を祀った石碑を訪れました。 名護小学校では両校の児童が沖縄戦について調べた内容を発表しそれぞれの地域で起きた戦争について学びを深めました。 ▽琉大附属小の児童: 「新しく知れてもっと勉強しなきゃいけないな、平和のことについてもっと学習したいなって思いました」 ▽琉大附属小の児童: 「(護郷隊のことを)受け継いでいこうという名護小学校の人たちの気持ちが伝わってきて、自分たちももっとがんばらなきゃなと思いました」 子どもたちは平和の大切さを胸に刻んでいました。
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