【闘病】22歳で「なぜ私が?」 多発性硬化症と診断され就活でも苦労…
編集部まとめ
ヘルプマークを知らない人がまだまだ少なくないようです。難病と闘っておられる方は多いのに、世間に伝わりにくいのは残念です。また、職探しもご苦労されています。病気を持っていても働きやすい環境を雇用側は検討する義務があるし、雇用法の改正も望まれます。
【体験者プロフィール】 うえだ はるか(仮称) 東京都在住、33歳。診断時の職業はフリーター。2012年1月に左顔面の皮膚感覚異常が発生。耳鼻科を受診するも、原因判明せず経過観察となる。2012年4月多発性硬化症(MS)専門医を受診して多発性硬化症が確定。ステロイドパルス療法も開始した。
【この記事の監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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