尾上松也&城田優、高校時代は“くすぶってるチーム”だった 現在は互いに刺激を受ける仲に
俳優の尾上松也と城田優が、あす23日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜 前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。 【番組カット】満島真之介が演出?電飾の中で映える出演者 同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、埼玉・川口市をめぐる。 松也と城田は堀越高校の1学年違いで、高校時代から今まで23年くらい変わらず仲が良いという。「川口市立グリーンセンター」で集合すると、車に乗り込んでラーメン屋を探すことに。松也はラーメン仲間だという加藤和樹に電話する。 高校時代の2人は「くすぶってるチーム」だったそう。わざと学校に遅刻して忙しぶっていた話で盛り上がる。創業38年の人気店「coffee shop シモン」では、松也と城田が高校時代に廊下で交わしていた独特なあいさつが炸裂。さらに、松也が「ものすごく偉い人だから、“殿”と呼べ」と言い出し、悪ふざけがさらに加速する。 「SKIPシティ 映像ミュージアム」で満島が演出するオープニングのタイトルコール撮影をすると、2人の趣味に関する話題に。松也と城田はキャンドル好きが高じて、日本キャンドル協会の理事を務めている。趣味のスニーカーやボードゲーム収集に没頭する松也の話など、テンポよく会話が進む。 好きなものが似ていて、互いに刺激を受ける仲だという2人。松也が昨年手がけた新作歌舞伎では城田から多くのアドバイスを受けたそうで、演出家としての城田の経験が役立ったと語る。「CREPE&BAR CHUN’S」「ステーキやるじゃん本店」をめぐった後の車中では、来年40歳を迎える松也の話題に。高校時代から変わらないテンションに驚かされる。 最後に訪れたのは「古着卸VOX関東倉庫」。店員に似合う上着を見つけられるか競うゲームで、この日の支払いが誰になるのか決まる。