2024年10月23日より販売しているコメダ珈琲の季節限定メニュー「コメ牛」。2020年に初めて登場し、衝撃のビジュアルとボリュームで話題になった限定バーガーです。 ⇒【写真】インパクト大！…コメダ珈琲の“ヘビー級”肉だくだくバーガーの詳しい画像を見る（全12枚） 今回は、そんな「コメ牛」が3年ぶりに帰ってきた！ということで、早速食べに行ってみました。通常の「コメ牛　並」と爆盛りの「コメ牛　肉だくだく」を注文し、ボリューム感など比べてみましたので参考にしてみてくださいね。

でかい！重い！やみつきになる肉汁だくだくバーガー

コメ牛　肉だくだく

コメ牛　肉だくだく ￥1,540～￥1,630（税込） 1274 kcal コメ牛　肉だく ￥1,190～￥1,280（税込） 974 kcal コメ牛　並 ￥840～￥930（税込） 674 kcal 注文してから数分後、到着しました「コメ牛　肉だくだく」。思わず「でっか……」と口に出してしまうボリューム感。肉がちょっとはみでちゃってますね（笑）。 SNSでサーチしたところ肉の盛り具合が店舗によっても若干違うようでアタリハズレがありそうなのですが、筆者の元に届いた「コメ牛　肉だくだく」は大正解！特製のタレが絡んだ美味しそうな牛肉がしっかりと挟まれています。

「コメ牛　並」とくらべてみた

「肉だくだく」の肉の量は「並」の3倍

単品だと大きさがわかりづらいので、「コメ牛　並」と並べてみました。 「肉だくだく」の肉の量は「並」の3倍ということで、だいぶ肉の盛り具合が違いますね。 「並」の中はこんな感じ。「並」でも個人的には充分すぎるボリュームですね。一方、「肉だくだく」はというと……。 「肉だくだく」は圧巻のボリュームです！キャベツが全然見えない！

濃いめの特製ダレがやみつきになる味わい！

それでは早速実食。 うわっ……結構重い。ワイルドにかぶりついてはみたものの、めちゃくちゃ食べづらい。上品にナイフとフォークで食べるのが正解なのかもしれません。 自家製のバンズはふわふわでやわらかく、割と軽め。タレもしっかりと染みています。たっぷり挟まった牛カルビは醤油ベースに、ゴマ、にんにくが効いた少し辛みを感じるパンチのある味わい。和風のプルコギといった感じ。 特製ダレは濃いめの味で、辛子マヨネーズとのバランスもばっちり。千切りキャベツのシャキシャキ食感もよいアクセントとなっています。 下の方にまでたっぷりとタレが……。