『無能の鷹』“鷹野”菜々緒、営業先で暴走 想定外の事態にツッコミ続々「トップレベルにカオス」「幻としか思えない」
菜々緒が主演を務めるドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が1日に放送され、鷹野(菜々緒)が営業先で暴走し、想定外の事態を招くと、ネット上には「トップレベルにカオス」「幻としか思えない数分間」「過去一意味がわからないwww」といった反響が寄せられた。 【写真】営業部&開発部メンバーの集合ショット ある日、営業部の雉谷(工藤阿須加)は、後輩の鶸田(塩野瑛久)と衝撃的な無能ぶりを発揮している鷹野を連れて、ペット用品を扱う企業へ営業提案をしに行くことになる。しかし、社長の二矢(みのすけ)は愛猫が脱走してしまって感情を失っている状態。無気力な二矢は雉谷たちに「事務的に君たちの話を聞くよ」と告げる。 “これは契約どころではない、一度帰って出直そう”。そう雉谷が決めて、鶸田にアイコンタクトとる。雉谷の考えを察した鶸田は、鷹野に出直すことを伝えるためにさりげなく両手の人差し指でバツ印を作ってみせる。すると鷹野は大きく頷きながら、二矢に対して「ダメです。感情を持って仕事をしていただけますか?」と言い放つ。驚いた鶸田は必死のジェスチャーで出直すことを伝えようとするものの、鷹野の解釈はことごとく外れてしまい、二矢に「往復ビンタをしてあげましょうか?」「突き飛ばされたい?」などと意味不明なことを言い続ける。そんな中、二矢は鷹野の気まぐれで予測不能な言動に、脱走した自身の愛猫の姿を重ねる。 徐々に熱を帯び始めた二矢に対して、雉谷は積極的な営業提案を展開。話を聞いた二矢は力のこもった声で「ちょっと待ってくれるか?」と言うと、木箱から取り出した“猫の被り物”を頭に装着。首には鈴を付けて猫に変身すると真剣な表情で「驚かせてすまない。これは猫になるためのルーティーンなんだ」と告げる。 その後、鷹野と二矢はキャットフードをあげる飼い主とそれを拒否する猫のやりとりを真剣に実演。鷹野の暴走から誰も予想できなかった展開を迎えると、ネット上には「トップレベルにカオス状況すぎてしんどい」「疲れ果てた私の見た幻としか思えない数分間」などの声や「やばい過去一意味がわからないwww」「知らない展開すぎて笑ってる」といったコメントも集まっていた。