山梨は日大明誠、日本航空がともに接戦を制し4強入り!【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権山梨大会は19日、準々決勝2試合が行われ、日大明誠、日本航空が準決勝進出を決めた。 【トーナメント表】山梨大会 結果一覧 春準優勝の日大明誠は、自慢の投手陣の踏ん張りで、甲府城西を1対0で破った。3回に先制した1点を、岡部 純人投手(3年)、星野 皓亮投手(2年)の継投で守り切った。 日本航空-帝京三のシード校対決は、延長11回タイブレークの末、日本航空が逆転サヨナラ勝ちした。0対0の9回にお互い1点ずつを取り、タイブレークに。日本航空は11回表に2点を取られたが、11回裏に3点を入れて接戦を制した。 21日に準決勝が予定され、駿台甲府-東海大甲府、日本航空-日大明誠が行われる。