小田急線「登戸駅」の駅名表示板に既視感 人気キャラの親しみのあるデザインに思わずほっこり
小田急線の登戸駅で見かけた駅名表示板に、とあるキャラクターが隠されていると、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの永野敏一さん(@bestoshi)です。 ◆【写真2枚】「人気キャラを想像する駅名表示板」を見る 当ポストには2024年10月20日時点で11万件を超えるいいねが集まり、「センスが素晴らしい」「最初見た時はビックリしました!」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の中では、今回ご紹介するミュージアムの入館料にも触れていますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
登戸駅ホームの駅名表示板をよく見てみると…
「カラーリングがぽいなと思って近づいてみたら、まさにだった」そんなコメントとともに投稿された1枚の写真。 そこに写っていたのは、駅のホームにある「登戸」と書かれた駅名表示板でした。青色、赤のラインに黄色の鈴の絵、白色…という配色から、人気キャラクター「ドラえもん」をモチーフにしていることがわかります。 永野敏一さんは、友人に会うために乗った電車で、たまたまこちらを見かけたそうです。 「視界に入った瞬間に『なんか、テレ朝のレジェンドキャラっぽい配色(笑)』と感じました。近づいてよく見たら、まさにドラえもんがモチーフになっていて感動しました」と教えてくれました。 一体なぜ、登戸駅の駅名表示板はドラえもんになっているのでしょうか?
ドラえもんだらけの駅に「かわいい」の声が続出
小田急線の登戸駅は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅です。ミュージアムや登戸駅を訪れる多くの人にワクワクしてほしいという思いを込めて、2019年2月26日から「ドラえもん」の装飾をしているそうです。 ドラえもんの等身大フィギュアが置かれていたり、エレベーターが「どこでもドア」仕様になっていたりと、まるでドラえもんの世界に入り込んだような気分になれそうですね。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には ・「ドラちゃんかわいい! これは行ってみたいです」 ・「発車ベルはドラえもんの歌なんですよ!」 ・「トイレのマーク、男性はドラえもんで女性はドラミちゃんです」 など、登戸駅のドラえもんを見に行きたいという方や、駅の見どころやポイントを教えてくれる方など、多くのコメントが寄せられました。 永野敏一さんはあまりにもたくさんのリアクションがあって驚いたそう。「登戸駅とドラえもんの関係性について教えていただいたり、自分でも調べてみると、色んなことがわかって勉強になりました」と話してくれました。