10月11日(金)、歴史的な「SVリーグ」開幕戦、サントリーサンバーズ大阪と大阪ブルテオンが激突
また、キューバ代表のロペス ミゲルと、日本代表の富田将馬が加入。さらにセッターの永露元稀も加わり、チームの司令塔としての役割を担う。永露の加入によって、ブルテオンの戦術がどのように変化するかも大きなみどころだ。
両チームはともに今季から新たな体制となった。サントリーはオリビエ・キャット新監督の下、世界の頂点を見据えた戦いを展開する。一方のブルテオンもロラン・ティリ監督のもと、昨季の悔しさをバネに初代SVリーグ王者を狙う。
9月15日にタイで行われた、ジャパンバレーボールアジアツアー2024の決勝で対戦した両チーム。前哨戦となった試合は、大阪ブルテオンが3-1でサントリーサンバーズ大阪を下したが、果たして開幕戦はどちらが制し、新たな歴史を刻むのか。両チームのプライドが激突する瞬間を見逃せない。
J SPORTS 編集部