広島カープが新入団選手発表会見 知徳高校・小船翼投手と静岡大学・安竹俊喜選手が抱負を語る
プロ野球・広島カープの新入団選手発表会見が行われ、静岡県勢2人が意気込みを語りました。 17日広島市で行われた広島カープの会見には、新井貴裕監督と新入団選手8人が登壇しました。 このうち知徳高校から育成1位で指名された小船翼投手は最速152キロの大型右腕。 育成3位の静岡大学・安竹俊喜選手は静岡高校時代ブルペンキャッチャーからプロ入りをつかみました。 背番号122安竹俊喜選手: 「カープの一軍のキャッチャーとして長くいられる選手になりたい」 背番号123小船翼投手: 「まずは支配下に登録されて、一軍で勝てる投手になっていきたい」 選手たちは18日本拠地を見学する予定です。