【ボートレース平和島】中村有裕が約6年ぶりの優勝へ王手
ボートレース平和島の「BIGFUN平和島杯」は26日に最終日を迎える。 3日目は優出候補者の減点が多かったこともあって、熾烈な6強争いが繰り広げられた。2日目までシリーズリーダーだった安河内健は前半2Rで苦戦しながらも白星を挙げたが、後半6Rは3着と惜敗。さらに不良航法による減点で大きくポイントを落としてしまった。 得点率上位につけていた塩田北斗も途中帰郷となり、V戦1号艇は中村有裕が獲得。中村は18年9月びわこ以来となる、約6年ぶりの優勝へ王手をかけた。 優出ボーダーは7.50まで下がり、藤生雄人が滑り込みに成功した。
マクール