手作り灯籠に導かれ「蛍の畦道」散策 松野・目黒地区(愛媛)
里山の風景を灯籠の明かりで彩る「蛍の畦道ライトップ」が8日、松野町目黒地区であった。地元の小学生らが手作りした約300個の灯籠が目黒川沿いの田んぼを照らし、家族連れがホタルを探しながらゆっくりと散策した。 住民らでつくる「目黒の里ホタル愛好会」が毎年開催。灯籠は角材の骨組みに和紙を巻いて絵や文字を描いており、松野西小学校の児童や住民らが事前に準備したほか、当日のメイン会場の旧松野南小学校にも手作りコーナーを設けた。
愛媛新聞社
里山の風景を灯籠の明かりで彩る「蛍の畦道ライトップ」が8日、松野町目黒地区であった。地元の小学生らが手作りした約300個の灯籠が目黒川沿いの田んぼを照らし、家族連れがホタルを探しながらゆっくりと散策した。 住民らでつくる「目黒の里ホタル愛好会」が毎年開催。灯籠は角材の骨組みに和紙を巻いて絵や文字を描いており、松野西小学校の児童や住民らが事前に準備したほか、当日のメイン会場の旧松野南小学校にも手作りコーナーを設けた。
愛媛新聞社