私たちの「プロポーズマネージメント」大作戦!読者たちが叶えた理想のシチュエーション|CLASSY.
「婚約しました!」。素敵な写真とともにInstagramに流れてくる幸せな報告。男性側がすべて用意していると思いきや、実は理想のシチュエーションを叶えたいと願う女性たちの奔走がありました。素敵なプロポーズの裏側に迫ります!
指輪購入当日、泊まることになってたホテルで急遽プロポーズをリクエスト
■Y・Oさん(28歳・コンサル)♪T・Oさん(28歳・コンサル) 【交際開始】’20年9月 【婚約時期】’21年12月 【プロポーズ場所】マンダリンオリエンタル東京 会社同期の彼と結婚したいと思った決め手は、彼が体調不良で入院した時、この先もずっと一緒にいたいと強く感じたこと。やると決めたらすぐにやりたい性格の私。最速での結婚を目指し、「指輪を見たら奥手な彼もその気になるのでは?」と、彼の体調回復後、ブティックの来店予約を自ら行い指輪選びをスタートしました。当日は、元々プロポーズは予定していなかったんです。クリスマスシーズンだからとホカンスを計画していて、その前にお目当ての指輪を見に行きました。すると他店から当日中に取り寄せ可能と言われ、購入することに。 指輪もホテルも準備できている状況…「今日、プロポーズしてほしい!」と伝え、取り寄せを待つ2時間の間に彼も覚悟を決めてくれて急遽プロポーズ決行となりました。チェックイン後に花束を用意してもらい、部屋で食後にプロポーズ。相当緊張していたのか震えながら30分ほどかけて跪き、想いを伝えてくれました。急なことだったのでバラは108本用意できず12本、私も彼も普段どおりの服装ではありましたが、翌日指輪を見て「本当にプロポーズしてもらえたんだ…!」と実感。結婚を意識してから約2カ月で、夢を叶えることができました。
指輪はハリー・ウィンストン。高額な買物なので、ポイント還元率の高いクレジットカードで!と支払い方法も指定しました(笑)。 取材/飯室紗季 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc.