【西武】平良海馬６回２失点も２敗目「６回を投げ切れたことはよかった」
◆パ・リーグ オリックス２―１西武（２３日・京セラドーム） 粘投も通じなかった。２回に３安打１四球で２点を先制された平良だったが、３回以降は走者を出しながらも無失点で切り抜けた。６回で１０８球を投げて被安打９、５奪三振、３四死球も２失点。「粘りのある打線に球数が多くなり、また毎回走者を出した中でも追加点を与えず、６回を投げ切れたことはよかったと思います」と振り返った。 ４試合で１勝２敗もクオリティースタート（先発で６回以上自責点３以下）は３度達成。先発の役割はしっかりと果たしている。
報知新聞社
