【阪神】初回満塁の大ピンチを前川右京が救う! フェンス激突の好守備に先発・大竹耕太郎も拍手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(16日、甲子園球場) 阪神は初回、大竹耕太郎投手が2アウト満塁のピンチを招きましたが、前川右京選手の好守備で無失点で切り抜けました。 【画像】9月16日の阪神対ヤクルトのスタメン 大竹投手は、ヤクルトの先頭・長岡秀樹選手にセンター前ヒットで出塁を許すと、犠打と2つの四球などで2アウト満塁といきなりピンチを招きます。 ここで打席には6番・増田珠選手。6球目の高めのストレートを捉えられると、打球はレフトのフェンス際へ。するとその打球をレフト・前川選手がフェンスに激突しながらキャッチしてアウトにしました。このプレーに対し大竹投手は両手を上に上げ、大きな拍手でたたえました。 SNSでは「前川右京の執念」「前川ナイスすぎる」「フェンスもいとわないナイスプレー!ナイスファイト!ほんと助かったよ」などのコメントが寄せられています。