台湾応援団が話題「みんな可愛いやん」 わずか数人も…ノリノリダンスが「楽しそう」
人気チアも降臨…「台湾の応援楽しそう」と話題
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場しているチャイニーズ・タイペイ代表は、23日に東京ドームで行われたスーパーラウンドで日本に敗れた。スタンドでは、人気チアの林襄(リン・シャン)らが駆けつけて、応援。揃ったダンスにファンからは「台湾の応援楽しそう」「台湾プロ野球も観てみたいね」と注目する声があがった。 【実際の動画】「みんな可愛いやん」ノリノリダンスを披露する台湾チアたち 世界大会では、各国の応援スタイルもさまざま。台湾(CPBL)や韓国(KBO)では、日本と同じくトランペットなどの演奏にあわせて応援歌を歌うスタイルが一般的だ。さらに台湾と韓国では、チアがダンスを踊る。 この日は、チャイニーズ・タイペイの応援団は左翼席から応援。日本のファンも多く、ポール際で少人数での応援となったが、声量が大きく、球場に響いていた。一部のチアも自費来日しており、この日は林襄(リン・シャン)も1日限定で駆けつけた。 チャンステーマの「台湾尚勇」にあわせて腕を上下に動かすダンスは、X(旧ツイッター)で「楽しそう」と話題に。「ポツポツと台湾ファンがいただけなのに台湾の声量半端ない」「台湾側の応援席の子みんな可愛いやん」「台湾の応援楽しい」「台湾の応援が楽しくて野球どころじゃない」「台湾応援団想像より全然聞こえるわ」といった声があがっていた。
Full-Count編集部