ハン・ジミン&イ・ジュニョク主演の新ドラマ「私の完璧な秘書」予告映像を公開
ハン・ジミンがイ・ジュニョクの一線を越える密着ケアにトキメキを感じた。 SBS新金土ドラマ「私の完璧な秘書」(演出:ハム・ジュンホ、キム・ジェホン、脚本:ジウン)は12月6日、予告映像を公開した。 「私の完璧な秘書」は仕事だけできるヘッドハンティング会社CEOのジユン(ハン・ジミン)と仕事も完璧な秘書ウンホ(イ・ジュニョク)の密着ケアロマンスだ。 公開された予告映像には代表と秘書として出会い、次第にお互いのことを気にしはじめて心の距離を縮めていくジユンとウンホのロマンチックなムードと叙事が盛り込まれている。多くの人が待ち望んでいた2人のケミストリー(相手との相性)を一目見た瞬間、ロマンスのドーパミンが爆発する。 ジユンはヘッドハンティング会社ピープルズをリードしている仕事上手なCEOだ。秘書のウンホはいつ、どこでも代表のジユンを見守り、彼女が仕事に集中できるように密着ケアをする。 しかし、公開された映像の2人からは、ただ平凡な代表と秘書の間では感じられない、妙な雰囲気が漂っている。ジユンは「カン・ジユンにとってユ・ウンホはただの秘書だ」と言い聞かせるが、眠ったウンホを見るまなざしと、そっと彼の顔にふれる指には違う感情が盛り込まれているように思える。さらにウンホのことを意識し続けていたジユンは「間違えて押してしまい、もう一杯出てきた」という言い訳でコーヒーを渡すが、ウンホもそんな彼女のことをずっと視線の先においていたことは、また違うトキメキポイントだ。そして「一緒に飲みませんか?」と話すウンホに、2人は心の距離を再び縮める。 結局、雨の日にぴったりと寄り添って傘をさしてくれたり、いつの間にか近づいてきてシャツの襟を整えてくれるウンホの優しさにジユンは「ダメだ」と気づく。一線を越えてくる彼のせいで、理性100%だったジユンにウンホがただの秘書ではないというトキメキの感情が芽生え始める。 映像の終盤、代表と秘書として出勤した2人が「私、退勤しました」という言葉と同時に甘いアイコンタクトを取るシーンは、退勤後に変わる彼らの関係性を予感させ、早くからドーパミンを分泌させる。 毎日が戦争のような熾烈なヘッドハンティングの世界で、倒れてもお互いを奮い立たせる密着ケアロマンスが、初放送に対する関心を集めた。 制作陣は「ハン・ジミン&イ・ジュニョクの絵に描いたようなビジュアルとトキメキムードが盛り込まれた『私の完璧な秘書』の予告映像がベールを脱いだ。まなざしだけでも様々な感情を表現できる、気力のある2人の俳優が出会えば、ロマンスも違うと感じていただけると確信している。ありきたりな駆け引きなしに、お互いをケアする格の違う大人のロマンスに注目してほしい」と伝え、期待を高めた。 「私の完璧な秘書」は韓国で2025年1月3日に初放送される。
パク・アルム