お手頃端末「Pixel 8a」はチップも画面も期待大
十分ありえます。 5月14日に開催されるGoogle I/Oでの発表が期待されている、Google(グーグル)のスマートフォンPixel 8a。昨年のフラッグシップモデルであるPixel 8のおいしいところだけとって価格を抑えたモデルになります。 はじめからPIxel 8a待ちだった人もいると思いますが、今年も期待を裏切らないスペックになりそう。
上位機種のいいとこ取り!
ネタ元のAndroid Autorityの報道によれば、Pixel 8aに搭載されるチップはTensor G3。これはGoogleが開発する自社チップで、フラッグシップモデルであるPixel 8さらに高位機種のPixel 8 Proにも搭載されているチップです。 ただ、9to5Googleの解説では、同じTensor G3でもフラッグシップ搭載チップとまったく同じではない可能性もあるといいます。コストカットするため、たとえば熱効率など何かしら性能ダウンした特別版になりそう。 注目は、ディスプレイのリフレッシュレートもPixel 8/ 8 Proと同じ120Hz説。去年の同シリーズPixel 7aは90Hzだったので、大きくアップデートされています。 ちなみに、Samsung(サムスン)のGalaxy S23も120Hz。iPhone 15は高位機種Pro/Pro Maxは最大120Hzですが、基本モデルとPlusモデルは60Hz。そう考えると、Pixel 8aは気前いいですね。 ディスプレイサイズは6.1インチ(フルHD+)、明るさ最大1,400ニトでFA?
市場拡大?
また、同報道ではPixel 8aのリリースは、今までより市場を拡大するとのこと。Pixel 7a未発売だった地域(例:チェコ共和国やフィンランド、ハンガリーなど)でも販売される可能性が高いようで、Pixelシリーズへのさらなる力の入り方を感じます。 Pixelシリーズは日本での人気も高く、去年もしっかりPixel 7aがリリースされていたので、Pixel 8aももちろん期待。 Pixel 8aの噂もだいぶ煮詰まってきました。いよいよ発表が近いという証拠かも。Google I/Oが楽しみです。 Source: Android Autority
そうこ