「『ちむどんどん』の楽天家路線と思いきや、凛々しく…」藤原隆家・竜星涼 大活躍にネットは驚き『光る君へ』
NHK大河ドラマ「光る君へ」第46回が1日、放送された。まひろ(吉高由里子)が訪れた大宰府で、大宰権帥の藤原隆家(竜星涼)が活躍。視聴者が驚いた。 ◆撮影の合間、まひろらと5ショット【写真】 【ネタバレを含みます】 46回のタイトルは「刀伊の入寇(にゅうこう)」。まひろは念願の旅に出て、亡き夫・宣孝(佐々木蔵之介)が働いていた福岡・大宰府に到着。そこで、周明(松下洸平)と再会し、稽古中の双寿丸(伊藤健太郎)を発見。責任者の大宰権帥の隆家(竜星涼)から丁重なもてなしを受ける。 しかし、まひろが大宰府をたつころ、長崎・壱岐から来たという僧が隆家のもとを訪れ、賊の襲来を告げる。 この国を揺るがす事態に、隆家は自ら馬に乗り、兵を鼓舞。最前線へ出陣したのだった。 隆家は道長(柄本佑)のおいに当たるが、長徳の変で出雲国へ左遷される。その後、都へ戻るが、眼病の治療のために大宰府への赴任を希望したとされる。 これまで、あまり見せ場がなかった隆家の活躍ぶりに、X(旧ツイッター)では「隆家くんが大活躍過ぎてほんとにあなた公卿でしたっけ?」「『ちむどんどん』のあっけらかんの楽天家路線の隆家氏かと思いきや、凛々しくなられてびっくり!こんな変化あるの???!!」「こんな有能すぎるトップ存在する?隆家かっこよすぎん?」「隆家髭も立派になって声も低くなってる。暴れん坊公家カッコいい」「隆家、突然の戦乱における総大将としてパーフェクト」といったコメントが相次いだ。
中日スポーツ