巨人・中山、捉えた当たりも…野村弘樹氏「あれが抜けていれば…」
CSファイナルステージ第1戦 ● 巨人 0 - 2 DeNA ○ <10月16日 東京ドーム> 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第1戦 巨人-DeNA』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・中山礼都が7回代打で登場するも三直に倒れた場面について言及した。 巨人は0-2の7回二死一、二塁とし、高梨雄平の打順が回ってきたところで中山が代打で登場。DeNAベンチも右の山﨑康晃から左の坂本裕哉にスイッチした。中山は坂本に対し、1ボール1ストライクからの3球目の外角の148キロストレートを捉えるも三塁ライナーに倒れた。 野村氏は「完璧に捉えましたけどね。ツキがないと言われれば、そこまでなんですけどね。あれが抜けてれば確実に1点は入っていましたし、なお二、三塁というケースでしたからね、うまくいけば一塁ランナーも返っていたかも分かりませんからね」と振り返った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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