この時期に買い足したいワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較!機能、素材に“大きな差”が
少し肌寒くなってくる秋口に、大活躍するのが長袖シャツです。Tシャツの上にサッと羽織るだけで、寒さを防げるので便利! 寒くなったらインナーにもなるし、この時期に買い足しておきたいアイテムですよね。 【画像】ワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較 そこで今回は、ワークマンの「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」(税込1280円)と、ユニクロの「コットンシャツ」(税込2990円)を徹底比較します!
ワークマンはユニクロの半額以下で買える
●ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」 価格:1280円(税込) カラー:サックス、ブルー、インディゴブルー、ナチュラル、パープル、ライトグレー、ピンク、ミントグリーン サイズ:S、M、L、LL ●ユニクロ「コットンシャツ」 価格:2990円(税込) カラー:ホワイト、ピンク、ブルー、ライトグリーン サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL これから買い足したいコットン素材の長袖シャツ。ワークマンもユニクロも、今年は明るめのカラーが出ています。筆者は、ワークマンのパープルと、ユニクロのピンクをチョイス。どちらもMサイズを購入しました。
まずは素材と洗濯表記を見てみましょう
ワークマンもユニクロも、生地は綿100%と記載がありました。タグをみるとワークマンはミャンマー製で、ユニクロはベトナム製のようです。 どちらも綿100%の生地なのに、洗濯表記には違いが。ホームページを見てみると、ユニクロには “高密度に織られた、細番手の超長綿を100%使用している”と書いてあります。同じ綿でも綿の種類が違うと洗濯の仕方が変わるのでしょうか。 どちらも洗濯機で弱い洗濯ができ、乾燥は不可。洗濯後は日陰のつり干し推奨で、アイロン仕上げは可能です。大きな違いは、ワークマンは洗濯に酸素系漂白剤が使えること。洗濯の際に、オキシクリーンなどが使えるのは嬉しいですね。 また、ワークマンもユニクロも洗剤の指定はありますが、非常に弱いウェットクリーニングができます。