沖縄のサンゴ礁の海でダイビング ライセンス取得の女子プロゴルファーがオフを満喫
小滝水音が自身のインスタグラムを更新。「先日、沖縄での試合後に居残りしてスキューバダイビングをしてきました」と記すと、ウェットスーツで身を包み、フィンを手にした笑顔の写真を公開した。 ウミガメと一緒に 超レアな海中写真【小滝水音のInstagramより】 「昨オフにサイパンでPADIのOWライセンス(Cカード)を取得して久しぶりの海でした!」と小滝もダイビングを楽しめたことを嬉しそうに振り返っていた。PADIとは世界最大のダイビング指導機関、Cカードとはダイビングライセンスのこと。OW(オープンウォーター)とは、バディと共に18メートルまで潜れる、頭上に障害物がなく水面にすぐに出られることなどの条件が付いた初級クラスの名称だ。 今回、小滝がダイビングを楽しんだのはゴリラチョップ(崎本部緑地公園)と呼ばれる人気のスポット。 「天気は雨でしたが海の中は綺麗でした 魚の群れだったり岩場にはシャコがいたり個人的に1番可愛かったのはミナミハコフグの稚魚 イソギンチャクにクマノミもいましたよ」と、海中の世界を存分に楽しんだ様子だ。 今回は海の中での写真がないため、投稿では2月に潜った時の写真が公開されている。ウミガメと一緒に写っていたり、カメラに手を振ってみせたり、小滝のまったく違う姿を見ることができる。 そして「海の中の世界を覗けるのは本当に面白い。世界中色んな海で潜ってみるのが夢です」と、ダイビング好きの一面を覗かせていた。 この投稿を見たファンからは、「いいなぁ、綺麗だね!!」「いい感じのリフレッシュ」「気分転換して優勝ですね」など、意外な趣味に驚きの声が数多く聞かれた。また「なんと! こたっきーダイビング出来るんだね! 一緒に行きたい!」「私も潜るんです 宮古島おすすめ」と同じ趣味を持つファンからのコメントもあった。 今季の小滝はこれまで24試合に参戦。トップ10に2回入る一方、11試合では予選落ち。メルセデス・ランキングも60位と、シード権が獲得できる50位まであと少しの位置に付けている。今週は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」に参戦。これからシーズン終盤戦、昨年の初優勝に続くツアー2勝目を目指し、挑戦を続けていく。