イケオジとダサオジのダウンジャケットの着こなしはここが違った! やらかしオジサンの残念ポイント3選
冬の必需品、ダウンジャケット。 寒さから身を守ってくれる有能アイテムですが、実は周囲の人をガッカリさせる罠もいっぱいなんです。 【イケオジ講座】ダサいオジサンに共通する「ダウンジャケットコーデの癖」 せっかくオシャレにコーディネートしていても、無意識にガッカリポイントを増やしていてはもったいない! そこで今回は、着ている人は意外と気づかないダウンジャケット姿の残念ポイントを三つご紹介。 あなたは大丈夫でしょうか? ぜひチェックしてみてくださいね。
残念(1) ハデハデダウン
大人の男性は特に、派手なダウンには要注意です。 派手ポイントは、(1)強すぎる光沢、(2)原色系カラーの二つ。 適度な光沢は上質さの証明の場合もありますが、光に反射してテカテカ白く光るほど強い光沢はオススメできません。 かえって安っぽく見えてしまいますし、色によってはビニール素材感が強く出てしまいます。上の写真のようなオレンジ色や、黒は要注意です。 原色系のダウンジャケットは、アウトドアシーンには合う一方、街中では目立ちすぎてしまいます。また、原色系や蛍光色は、子どもっぽく見えかねません。 大人の上品コーデを目指すなら、光沢が強いものや、鮮やかな色合いのものは避けたいですね。
失敗しないのは、光沢がひかえめな黒やグレー、ネイビー、カーキ等の暗い色。
明るい色で柔らかい印象を作りたい場合は、アイボリーなど温かみのある色を選びましょう。
残念(2) 袖口の汚れ
汚れやすい袖口の部分。気づきにくいものですが、あなたのダウンは大丈夫でしょうか? 特に、明るい色のダウンは汚れが目立ちやすいので、周囲の人には気づかれているかもしれません。 汚れ対策に有効なのは、着用前に手首までしっかり石鹸で手を洗うこと。袖をまくって丁寧に手を洗うことで手首についた汚れを落とし、ダウンに付着することを防ぎましょう。 また、ダウンに強いにおいがついてしまうと、なかなかとれません。 タバコや焼き肉のにおいがつかないよう注意したり、消臭スプレーを使用したりして、キレイに長持ちさせられるよう意識したいですね。