ジェームズ・ワン「大アマゾンの半魚人」をリメイク
ユニバーサルが1954年のモンスター映画「大アマゾンの半魚人」をリメイクすることがわかった。 米ハリウッド・レポーターによれば、「死霊館」シリーズや「アクアマン」シリーズ、「M3GAN ミーガン」などで知られるジェームズ・ワンの製作会社アトミック・モンスターがプロデュース。ワンはメガホンをとることも検討している。 モーリス・ジムの原作をジャック・アーノルド監督が映画化した「大アマゾンの半魚人」は、アマゾンの奥地で海洋生物の研究者たちと半魚人たちが戦いを繰り広げる空想怪奇映画。2019年からモンスターバースの企画開発を進めているユニバーサルに、ワンが「大アマゾンの半魚人」のリメイク案を打診し、製作が決定した。現在、脚本家の選考中で、決まり次第、ワンとともに執筆を進める。