フジ小室瑛莉子アナ 生放送で倒れる「顔が青白く」緊迫のスタジオでスタッフ救護
フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(25)がキャスターを務めるフジ系「めざまし8」11日放送に出演中、倒れる場面があった。 【画像】渡邊渚元アナが投稿したニットワンピ写真 午前9時13分ごろ、ダウンタウンの松本人志が週刊文春との訴訟で、訴えを取り下げたニュースを伝えた時だった。俳優でメインキャスターの谷原章介が「今回の問題は多方面の方々に影響があった事案ですから、その方々が今後どうなっていくの見守りたいと思います」とまとめようとした。 「バタン!」 スタジオに突然、大きな音が響き渡った。谷原から見て右隣に立っていた小室アナがふらつく。立っていられなくなり、「大丈夫!?」と慌てて手を差し伸べた谷原に寄り掛かるようにしてその場に座り込んだ。小室アナは「すみません…」と小声で漏らした。フロアディレクターらがすぐさま身振り手振りで救護の指示を出した。 小室アナはそのまま退席。番組終了まで戻ってこなかった。 谷原は番組終了間際、小室アナについて「貧血のため離席しております。今、落ち着いておりますのでご安心ください」と落ち着いた表情で視聴者に呼び掛け、頭を下げた。 松本のニュースが伝えられている間、小室アナは白いテーブルの前に立ちながら弁護士の橋下徹氏らの解説を聞いていた。関係者によると、「バタン!」という大きな音は倒れそうになった際、テーブルに手をかけてバランスを取ろうとして鳴ったそう。「顔が青白くなっているように見えた」という。 小室アナは同番組で月~木曜のキャスターを担当中。局内からも心配されている。
東スポWEB