実家は30億円のスーパーセレブ美女 両親からの誕プレは約2690万円…マツコも陳謝「貧乏人の発想で」
さんまは反省「10万円で悩んでる俺は情けない」
明石家さんまとマツコ・デラックスが10日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演し、共演者の規格外すぎる金持ちエピソードに“平伏”する場面が見られた。 【写真】驚愕のセレブ生活を明かしたYUYUの大胆コスチューム姿 この日、番組では前週に引き続き、クラブやフェスで活躍するセクシー美女ダンサー集団・サイバージャパンダンサーズを特集した。そのうちの1人、新メンバーのYUYUは実家が麻布で、その推定価格は30億円というスーパーセレブ。バルコニーにはスケートリンク、衣装部屋には数え切れないほどの高級バッグが並ぶなど、華々しい私生活が紹介された。 中でもスタジオを驚かせたのが「横浜のレストランまでヘリで行く」ことで、これにマツコは「どっから乗んだよ!」と質問。「船橋から乗ります」との返答には「車で行った方が早えよ!」と瞬時にツッコミを入れたが、ヘリに乗る理由は「景色を見ながらサンセットを見る」ことだそうで、その理由を聞いたマツコは「時間の問題じゃないのね」と納得し、「貧乏人の発想で申し訳ない」と謝罪した。 また、20歳を超えてからは毎年、両親から1000万円以上のプレゼントをもらっていることも明かされると、さんまは「ちょっと待って。IMALUは昨日誕生日やったけど、何もしてあげられなくて……」と娘の名を出して苦笑。今年は高級車「ロータス エミーラ」の約1600万円のみならず、「エルメス ケリー」「ハリー・ウインストン イヤスタッズ」「エルメス ボリード」など総額約2690万円分のプレゼントだったことを聞いた際には「お前、誕生日が4回あるの?」としつつ、「10万円で悩んでる俺は情けない。IMALU、ごめん……」とカメラに向かって頭を下げた。
ENCOUNT編集部