大黒摩季 昨年11月に骨折していたこと明かす 全治2カ月の診断も「先生曰く、この年で…」
歌手の大黒摩季(55)が2日、自身のインスタグラムを更新。新年のあいさつとともに、昨年11月に骨折し、全治2カ月と診断されていたことを明かした。 【写真あり】超豪華! 歌手、芸人、女優…大忘年会の様子を公開したDJ KOO 「新年 明けまして おめでとうございます」と年賀のあいさつをした大黒。2024年を振り返り、「11末には、膝のお皿をパックリ割って、骨折したりしても~~~っ(気づかなかったでしょ?)」と膝の皿が割れ、骨折していたことをさらりと告白。「人生は本当に油断も隙もあったもんじゃない。ままならぬものです」と続けた。 「心配するとお客様が心底LIVEを楽しめないゆえ、これまで黙っていたのですが、年末に受診したら、見事に骨がくっつき、ギプスも無事取れて、ほぼ通常業務」とギプスが外れたことも報告。「先生曰く、この年で(あ、大みそかで55になりました)、全治2カ月なものを3週間で、しかも本番10本以上やって骨がくっつくなんて初めてだわ、再生力が子供を超えていると。あなたもしや超人?!くらいのことを言われ、もはやお仕事に支障はなくなったので、ご報告致します」と再生力に驚かれたことも明かした。 また、「なんでもかんでもSNSに投稿されてしまうこの世の中で、今のいままでどこにも漏れていない、その秘密保持の凄さと献身に感激と感謝でいっぱいです。心よりありがとうございました」とこの日まで情報が漏れなかったことについて言及し、関係者らに感謝の思いを記した。