パターの芯で打つために! 自宅でできる2つの練習方法をパッティング専門コーチが伝授
自宅で簡単にできる芯で打つための2つの練習法
それではご自宅でも簡単にできる芯で打つための練習方法を2つ紹介します。 練習法①/乾電池をヘッドのトウ側とヒール側に立てる パターを普段通りセットアップしてもらいトウ側とヒール側に乾電池などを立て、後はボールを打つだけです。乾電池に当たらなければ芯で打てているということを簡単にチェックができますし、タイガーウッズも練習グリーンで同じような形でティーを刺して必ず行っている練習です。
練習法②/輪ゴムをパターの芯から2cmほど開けて左右につける 電池に当たるのが怖くて振りにくい場合は、輪ゴムを使っても簡単にチェックできます。パターの芯から2cmほど間隔を空けて輪ゴムを左右に付けます。この状態で打つだけで輪ゴムに当たると感触が違うので芯を外したことが簡単に確認できます。 是非お試しください。 文・写真/平田智(パッティング専門コーチ) 取材協力/エンジョイゴルフ福岡
みんなのゴルフダイジェスト編集部