Snow Man・渡辺翔太、「メンバーと一緒にいられる時間は貴重」 前日までドームツアーの札幌公演
Snow Manの渡辺翔太さん(32)が11日、『anan AWARD 2024』の授賞式に出席。デビュー5周年を迎える来年の抱負を語りました。 【画像】渡辺翔太主演舞台『DREAM BOYS』大千穐楽 『anan AWARD』はその年のムーブメントの先駆けや象徴になっている人・モノに贈られるもので、渡辺さんは2020年にグループとして大賞を受賞。“時代の顔”として、今年は個人で大賞に選ばれました。
今回の受賞について渡辺さんは、「感謝の気持ちとともに、僕でいいんでしょうか?っていう恐縮な気持ちもありながら、“うれしい”と“照れ”が交錯しているような。でもうれしい気持ちでいっぱいです」と喜びをあらわにしました。 今年はドラマ2本、舞台1本で主演し、忙しい1年だったという渡辺さん。「今までは難しいなと思いながらチャレンジさせていただくっていう気持ちでやっていたんですけど、難しさもありながらも、だんだん楽しい気持ちも乗っかってきて、すごく充実した1年になったかな。演じるってことが楽しかったです」と振り返りつつも、「人それぞれキャパが違うと思うんですけど、僕は年にドラマ2本と舞台、今ライブもやっているので、このスケジュールだとちょっと厳しいかなって感じましたね。スケジュールをマネジャーさんと調節していく」と苦笑いしました。
また、授賞式前日には札幌でライブをしていた渡辺さんは、「メンバーと一緒にいられる時間はやっぱり貴重だなと思いました。今年の上半期は割と個人活動が多かったので、ライブで集まるとやっぱりグループに所属しているっていいなってかみしめる時間にもなりました」と話し、「来年ちょうどデビュー5周年という節目を迎えますので、個人活動をより頑張りつつも、なるべくグループで一緒に1年過ごしていたいなっていう気持ちでいます。テレビとかもSnow Man全員で出たり、ライブも今年来られていない方もいるので、そういう方たちにも会いたいなって思っています」と来年の抱負を明かしました。