実写ドラマ『龍が如く』青木崇高が出演決定 “嶋野の狂犬”真島役に「できる限りの事をやった」
10月25日(金)よりPrime Videoにて配信されるドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』に青木崇高が出演することが決定し、キャラクタービジュアルが解禁された。 本作は2005年にセガより誕生した大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に制作されたクライム・サスペンスアクション。“大人向けのエンターテインメント作品”というコンセプトのゲームと同じく、歓楽街・神室町を舞台に“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描く。 桐生一馬を演じるのは、数々のヒット作への出演が続く実力派俳優・竹内涼真。また、桐生一馬と養護施設「ひまわり」で一緒に育ち、後にライバルとなる兄弟分の錦山彰を賀来賢人が演じ、桐生と錦山が極道の世界に身を置くことになったところから、それぞれの生き様を1995年と2005年の二つの時間軸を交差させながら描かれる。 そして本日9月20日に行われた「RGG SUMMIT 2024」に青木崇高が登壇し、本作で真島吾朗役を演じることが発表された。真島吾朗は桐生一馬の宿敵であり、“嶋野の狂犬”としてゲームファンから絶大な人気を誇るキャラクター。素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークで、桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面も。関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めている。ドラマでは、1995年に堂島組長の冷酷な執行人(エンフォーサー)として桐生たちの前に登場し、桐生や錦山と敵対する役どころとなる。 さらに、青木がPlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフト「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」(以下「龍が如く8外伝」)で元東城会直系志垣組組長・志垣輝彦役の声優を務めることも決定した。「龍が如く8外伝」は真島吾朗を主人公とし、「龍が如く8」の後の世界を描いた完全新作のアクションアドベンチャー。舞台は島と海で、真島率いる「ゴロー海賊団」の海賊船「ゴロー丸」で大海原を冒険する。「龍が如く8外伝」はセガより2025年2月28日(金)に発売予定で、各プラットフォームでは本日よりプレオーダーを受け付けている。 ■青木崇高氏(真島吾朗役)コメント 世界中に多くのファンをもつ「龍が如く」シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです。 ゲームシリーズ同様このドラマの熱気を感じでいただけたら大変嬉しいです!