『MONGIL: STAR DIVE』は「日本」も視野に。Tencentのパルワライクも登場―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年11月17日】
※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。 【画像全16枚】 ◆『MONGIL: STAR DIVE』 韓国で開催された「G-STAR 2024」にて『MONGIL: STAR DIVE』が改めて正式発表され、日本国内でも一部のメディアが報じて話題となりました。 「G-STAR 2024」では、ゲームの新たなPVが公開。さらに韓国メディア「THIS IS GAME」のインタビューによって、今作がグローバル展開されることが判明しています。記事によると韓国以外の主要なマーケットとして「日本」を視野に入れていることも明らかになっています。 Netmarbleはこれまで『俺だけレベルアップな件:ARISE』や『二ノ国:Cross Worlds』『七つの大罪 光と闇の交戦』など、高品質なモバイル向けタイトルを中心に展開し、日本国内のモバイルゲームユーザーからも広く認知されています。今まで築き上げてきた地盤を活かし、本作をどのように日本国内で売り込んでいくのか注目です。 ◆『Kewlbiverse』 TencentのグローバルゲームブランドLevel InfiniteがTapTapにて、パルワールドライクなオープンワールドゲーム『Kewlbiverse』がベータテストを実施中です。 『パルワールド』がもたらした影響は大きく、現在さまざまなパルワールドライクなゲームが市場に登場していますが、本作もその一つと数えて良いでしょう。 しかし、依然として任天堂とポケットペアの争いは続いている状況であり、こうしたパルワールドライクなゲームについては日本上陸がどこも消極的な様子です。ちなみにTencentは本作以外にも、だいぶポケモンっぽい『洛克王国:世界』の配信を中国国内で予定しています。 ◆『TALESRUNNE RPG』 韓国で事前登録受付中の新作スマートフォンアプリゲーム『TALESRUNNER RPG』の事前登録者数が100万人を突破。今作は韓国で人気を博したオンラインレーシングゲーム『TALESRUNNER(テイルズランナー)』のIPを使った派生作品です。本編はキャラクターがコース上を走り抜けるというもので、かつて日本国内でもサービスが運営されていました。 新たにモバイル向けのRPG作品が登場するということで、アニメーションを用いたリッチなPVを公式YouTubeにて公開中。おとぎ話の国を舞台に、本編にも登場したキャラクターが活躍するゲームになっているようです。昔本編を遊んだことがあるプレイヤーなら、懐かしいかもしれません。
インサイド そりす
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