【矯正歯科医師が解説】大人と子どもの歯列矯正で治療法・装置・費用はどう変わる?
編集部まとめ
大人と子どもの歯列矯正は、それぞれに目的やアプローチの方法、使用する装置に違いがあることがわかりました。年齢制限のない歯列矯正は大人になってからでも始めることができますが、子どものうちに治療しておくとメリットも多いようです。歯並びが少しでも気になったら、まずは矯正歯科専門医院に一度ご相談されることをおすすめします。
【この記事の監修歯科医師】
渋谷 直樹 歯科医師(しぶたに矯正歯科) 国立大学法人東京医科歯科大学卒業。同大学院にて歯学博士を取得。公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター歯科・口腔外科・矯正歯科の指導診療医として顎変形症を中心とした矯正治療を担当。(現在非常勤診療医)2017年東京都世田谷区にしぶたに矯正歯科を開院。「エビデンス(医学的根拠)に基づいた、お子様が成人するまでの一貫した治療を提供する」ことをコンセプトに顎変形症などの大学病院と連携した治療にも力を入れている。日本矯正歯科学会認定医。ほか学会発表、論文など多数。
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