ミュージアム「MUUUSE」、小室哲哉によるオープニング・イベント(DJ SET)開催決定
株式会社J-WAVEは、森ビル株式会社が運営する、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」と共同で、11月1日(金)から12月27日(金)の期間に開催する新感覚の没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE: MUSIC MUSEUM(以下、MUUUSE)」の開催を記念したオープンニング・イベントとして、本展にコラボレーション・アーティストとして参加するTM NETWORKから小室哲哉によるライヴ・イベント(DJ SET)〈MUUUSE "TETSUYA KOMURO" NIGHT〉を11月8日(金)に開催します。 MUUUSE内の24m×4.5mの巨大LEDディスプレイで展開される没入感たっぷりな映像を背景に、小室哲哉によるヒットナンバー満載のスペシャル・ライヴパフォーマンス(DJ SET)を楽しむことが出来る一夜限りの特別イベントです。チケットは10月22日(火)20:00より販売します。本イベントを皮切りに、MUUUSE開催期間中にTOKYO NODE GALLERYを会場とした音楽イベントも予定しています。 また、本展の追加コラボレーション・アーティストとして、水曜日のカンパネラのメンバーとしての活動の傍ら、プロデューサーとしても数々の名作を生み出し続けるケンモチヒデフミの参加が決定。さらに、本展のクリエイションに和田永、川田十夢の参加が決定しています。 ケンモチヒデフミが生み出してきた水曜日のカンパネラの世界観をベースに、開発ユニット「AR三兄弟」として多岐にわたる拡張プロジェクトを手掛けてきた川田十夢がAIの力を駆使して、1日だけ先の未来を生きるカンパネラを拡張するプロジェクト「木曜日のカンパネラ」を実施。GALLERY Cの天高約12mの大空間で、ファイバービーム(株式会社カストが開発した光ファイバシステム規格)による光の演出と、「木曜日のカンパネラ」の音楽に没入する体験を提供します。 さらに、アーティストの和田永を中心に活動する「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」が、役割を終えた電化製品を新たな楽器へと蘇生させた「ブラウン管ドラム」「扇風琴」「バーコードリーダー」や、それらの楽器に給電する機能を担う高さ4mの巨大な山車などを展示します。詳細はイベント特設サイトをご確認ください。