「防弾チョッキにも使われる」高耐久性の生地を採用!「Apple公式パートナー」発のバックパックは“オン/オフ使える”高い汎用性に注目です
シーンを問わずに使えるシンプルデザイン
1997年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したインケース(Incase)は、Apple社の公式パートナーブランドとしても知られており、機能的でスタイリッシュなラップトップリュックやPCバッグを展開しています。 【画像】「えっ!…」これが防弾チョッキと同じ生地を採用した新作バックパックです(20枚) そんなインケースから、オン/オフも着こなしも問わず使える最新コレクション「Tracks(トラックス)」が登場。なかでもバックパック「Tracks Backpack」は、サイズが異なる2型が展開されます。
本モデルの特徴について、インケースの日本正規代理店であるビーズインターナショナルのコンテンツ開発本部・今屋敷拓郎さんは次のように話します。 「『Tracks』は、“All roads travelled.-どの道も、これひとつで”をテーマに、ヘビーデューティな素材の採用や、使い勝手の優れた収納構造や仕様、スタイルを問わない洗練されたデザイン性で、シチュエーションやスタイルを気にすることなく使えるコレクションです。 今回発売した『Tracks Backpack 18L』と『Tracks Backpack 25L』は、MacBookやiPadといったデジタル機器を適切に持ち運べる収納構造によって都市生活にコミットするとともに、インケースとしては初めて、本体生地にコーデュラバリスティックナイロンを使用。 また、行動中も荷物を出し入れしやすい縦型ジップの大型フロントポケットを採用するなど、屋外のフィールドにおける実用性も高めています」 ●ブランド史上最多クラスのポケットを備える 「Tracks Backpack」の本体生地には、1680デニールのコーデュラバリスティックナイロンが採用されています。 防弾チョッキに使われるほど耐久性に優れた素材で、引き裂きや摩耗にも強いのが特徴。街の雑踏を通り抜けるときや、枝葉がうっそうと伸びた森林をとおり抜けるとき、また、荒れた岩肌の上にバッグを置いたときなどに生地へのダメージを最小限にとどめ、長期にわたる使用を可能にします。 そして、さまざまな用途に対応すべく、インケース史上最多クラスのポケットを搭載し、機能的な収納構造となっているのもポイントです。 バッグの顔となるフロント部分には、縦方向に開閉するジップポケットを装備。十分なマチがついているため、ライトアウターやレインコートなどかさばる荷物も入れやすく、季節の変わり目や梅雨時期にも活躍します。 またトップパネルには、内部に起毛生地を使った小型のアクセサリーポケットもついており、スマートフォンなどの小物収納に重宝します。 サイドパネルには、オープンタイプのサイドポケットを搭載。開口部はゴムで伸縮する構造で、ドリンクボトルや折りたたみ傘を入れたときも適切にホールドします。 なお、スリットにはメッシュ生地が使われているため、ポケット内に溜まった湿気を放出する役割も果たします。 18Lモデルは、メインコンパートメント内に起毛素材を用いたテックポケットを搭載。25Lモデルは、背面に独立したテックコンパートメントを備え、いずれもノートPCとタブレットをそれぞれ分けて格納できる仕様です。 さらに、サブコンパートメント内にはオーガナイザーポケットを装備。複数の仕分けポケットやペンホルダー、フックつきストラップを備え、筆記具やメモ帳、名刺ケースなど、日常的に持ち歩くツールを整理して収納できます。 ●製品仕様 ■Tracks Backpack 18L ・価格(消費税込):2万4200円 ・サイズ:約W29×H44×D14cm ・カラー:ブラック ■Tracks Backpack 25L ・価格(消費税込):3万4650円 ・サイズ:約W32×H49×D16cm ・カラー:ブラック
津田昌宏