「ポーターのブリーフケース」おすすめ3選 2万円台のモデルや、堅牢で耐水性を備えたモデルなどを紹介【2024年11月版】
ポーター(PORTER)は、1935年に創業した「吉田カバン」のメインブランド。バックパックやトートバッグ、ブリーフケースなど、さまざまな商品を展開しており、高い品質や機能性が人気を集めています。 【画像】2万円台から買えるポーターのブリーフケース 今回は、楽天の「ビジネスバッグ・ブリーフケース」の人気ランキング(2024年11月15日19:00時点)を参考に、「ポーター」のトートバッグの中から、おすすめ商品を紹介します。
丁寧な縫製や、頑丈な生地が特徴のポーター
ポーターといえば、「高品質の生地」と「丁寧な縫製」が特徴。製品はメイドインジャパンにこだわっており、熟練した職人の確かな技術が生かされています。 同社は、ミリタリーテイストの「タンカー」をはじめ、幅広い年齢層に向けたベーシックなビジネスシリーズ「インタラクティブ」など、さまざまなシリーズをリリースしており、用途にあったアイテムを選べます。
リーズナブルで使いやすい2万円台のバッグ:NETWORK 2WAY BRIEFCASE
「NETWORK 2WAY BRIEFCASE」は、織り方の違うナイロン生地を組み合わせたブリーフケースです。 軽量でリーズナブルなロングセラーモデルで、光の当たり方や角度によって生地の見え方が変化することが特徴。ファスナーの引き手やトートバッグのハンドル付け根には赤い糸でステッチを施しており、デザインのアクセントになっています。 手持ち、肩掛けの2WAYで使用可能。価格はポーター公式サイトで2万3100円(税込、以下同)です。
堅牢でたっぷり荷物が入る:INTERACTIVE 3WAY BRIEFCASE
「INTERACTIVE 3WAY BRIEFCASE」は、日常使いに向いたベーシックなビジネスシリーズ「インタラクティブ」のブリーフケースです。 素材の表地は耐久性に優れた600デニールのポリエステルオックスを、裏面には軽量で耐久力が高いTPU加工を施した素材を使用。内装はグレーカラーの生地を採用して、カバンの中身の視認性を高めています。 フロントには使い勝手が良い3つのファスナーポケットを採用して、収納力と利便性を向上。こちらも手持ち、肩掛け、背負いと3WAYで使用できます。価格はポーター公式サイトで5万2800円です。
耐水性と高耐久性を備える:HEAT 3WAY BRIEFCASE
「HEAT 3WAY BRIEFCASE」は、耐久性と耐水性に優れた2種類の異なる素材を組み合わせた「ヒート」シリーズのブリーフケースです。 素材には、車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる耐熱・耐摩擦性に優れた「66ナイロン糸」で織り上げた生地を使用。また、地面に触れることの多い底部付近に耐水性の高いターポリン生地を使っています。 各所にミリタリーのディティールを採用し、ポーチや小物を取り付けられるDカンや二重リングを装備。手持ちや、ショルダーストラップを使った肩掛け、ストラップを使ったリュックスタイルの3WAYで使用できます。 価格はポーター公式サイトで6万500円です。
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