最も人気のプラチナカードは「楽天プレミアムカード」!選ばれる理由はポイント還元の高さ!?
プラチナカードを作成したときの年収は「1000万円以上」が最も多い
では、そんなプラチナカードを持っているのはどのような人なのでしょうか。「プラチナカードを作成したときの年収はどのくらいですか?」という質問で最も多かったのは、「1000万円以上」の27人(21.73%)、次いで2位が「700~800万円未満」の24人(19.05%)、3位が「500~600万円未満」の19人(15.08%)、4位が「800~900万円未満」の14人(11.11%)、5位が「600~700万円未満」の13人(10.32%)という結果でした。 「400万円未満」と回答した人は合わせて8人(6.35%)で、ステータスが高いというイメージ通り、プラチナカードを利用している人の約半数が、カードを作成したときの年収が800万円以上であったことがわかりました。
また、申し込み方について尋ねると、「自分で申し込んだ」という回答が91人(72.22%)と最も多く、「インビテーションを利用して申し込んだ」と回答した人は27人(21.43)でした。 プラチナカードといえば、「持つのに相応しい人が招待されている」というイメージもあるかもしれませんが、実はポイントや優待、特典を目的にしている人が多く、インビテーションを待つというより、自身のライフスタイルに合ったカードを選んで申し込む人が主流となってきているようです。
プラチナカードの利用金額では「毎月平均10~30万円未満」が最多の割合に
最後に、「プラチナカードを毎月平均いくらぐらい使っていますか?」と質問。すると最も多かった回答は、同数で「10~20万円未満」と「20~30万円未満」の30人(23.81%)でした。次いで3位が「5~10万円未満」の28人(22.22%)、4位がこちらも同数で「30~40万円未満」と「50万円以上」の11人(8.73%)でした。 ポイントの還元率や特典などのメリットも多く、お得感から身近に感じてしまいがちなプラチナカードですが、持っている人の年収や毎月の利用金額を知ると、やはりプラチナカードのステータスが高い理由がわかる気がしますね。 出典元:【ココモーラ】
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